【Amazonオリジナル】『ターミナル・リスト』見るべき理由&注目ポイントを紹介【ネタバレなし】

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Amazonオリジナル作品の中でも、ひと際話題を集めている『ターミナル・リスト』。
主演は『ジュラシック・ワールド』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でお馴染みのクリス・プラット。
今回は、その魅力や見どころをネタバレなしでざっくりご紹介します!

さらに、2025年8月には前日譚スピンオフ『Terminal List: Dark Wolf』の配信も予定されており、本作を押さえておくことで新シリーズへの理解や没入度がグッと深まること間違いなしです。

📌 この記事を読むとわかること

  • 『ターミナル・リスト』ってどんなドラマ?
  • 何がこの作品を「面白い」と感じさせるのか
  • IMDbやFilmarksでの評価を含めた、世間の反応や評判

🔍 この記事はこんな方におすすめ

  • 次に観る海外ドラマを探している方
  • 『ターミナル・リスト』が気になっているけれど、視聴するか迷っている方
  • 2025年8月の前日譚スピンオフ配信に向けて、本編を予習しておきたい方
目次

『ターミナル・リスト』ってどんなドラマ?|作品情報・あらすじ・キャラクター・キャストを紹介

『ターミナルリスト』は、元米海軍特殊部隊〈Navy SEAL〉のジャック・カー氏による同名小説を原作としたAmazon製作のドラマシリーズです。

ジャック・カー氏が実戦経験をもとに綴った物語は、作戦の裏に潜む陰謀や兵士の心理的葛藤をリアルに描写しており、ドラマ化にあたってもその緊迫感と迫真性が忠実に引き継がれています。

Amazon Studiosによる映像化は、重厚なアクションと硬派な人間ドラマが融合した見応えのあるサスペンス作品として高く評価されています。

🎬 『ターミナル・リスト』作品情報

  • 原作ジャック・カー(Jack Carr)著『The Terminal List』(2018年)
  • 原題The Terminal List
  • ジャンル:ミリタリー・アクション/サスペンス/ヒューマンドラマ
  • 主演:クリス・プラット(Chris Pratt)— ジェームズ・リース役
  • 制作:Amazon Studios、Indivisible Productions、Fukula Filmsほか
  • 全シーズン数(エピソード数):シーズン1(全8話)
  • 配信開始日:2022年7月1日

🔍 FAQ

『ターミナル・リスト』はどこで観られる?

Amazon Prime Videoで配信されています。プライム会員であれば追加料金なしで視聴可能です。

日本語吹き替え版はある?

はい、日本語吹き替え版・字幕版の両方が選択可能です。設定から好みの音声・字幕に切り替えられます。

続編や前日譚シリーズはある?

はい、現在以下の作品が確定しています:

  • シーズン2:原作『True Believer』をもとにした続編で、クリス・プラットが続投。配信時期は未定。
  • 前日譚『ターミナル・リスト~闇の狼~(Dark Wolf)』:テイラー・キッチュ演じるベン・エドワーズが主人公。2025年8月27日より米Amazonにて配信開始予定。

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📖 『ターミナル・リスト』あらすじ

ジェームズ・リースは、米海軍特殊部隊SEALチームの指揮官として、シリアにおける極秘任務「オデュッセウス作戦」を遂行していた。しかし、現地での潜入作戦は予期せぬ待ち伏せ攻撃を受け、チームは壊滅。リース自身も重傷を負い、命からがら帰還することとなる。

だが、帰国後に行われた事情聴取や報告書の内容は、自身が体験した現場の状況と大きく食い違っていた。部隊のブリーフィング内容や指示経路に不自然な点が見られたうえ、リースは医師から「脳腫瘍の可能性」を示唆され、記憶混乱や幻覚症状を抱えるようになる。軍の発表と自分の記憶、そして現実との食い違いが複雑に絡み合い、リースは「自分は騙されているのではないか」という不安に駆られていく。

家族との再会も果たすが、穏やかな日常に戻ることはできず、過去の作戦に関わった人物や組織への疑念を深めていく。そんな中、旧友であるCIA職員のベン・エドワーズが接触し、情報収集への協力を申し出ることで事態は新たな局面へ。誰を信じ、何が真実なのか――リースの孤独な戦いは、静かに始まりを告げるのだった。

👥 『ターミナル・リスト』登場人物とキャスト

🧑‍✈️ 主人公

  • ジェームズ・リース(演:クリス・プラット)

    米海軍特殊部隊〈Navy SEAL〉の指揮官。シリアでの任務中に仲間を失い、自身も頭部に外傷を負う。帰国後、記憶と軍の公式発表の齟齬に疑念を抱き、やがて巨大な陰謀の存在に気づいていく。愛する家族と失われた戦友のため、真相を追いながら孤独な戦いに身を投じる。

👨‍👩‍👧 主人公の家族

  • ローレン・リース(演:ライリー・キーオ)
    ジェームズの妻。リースの帰還を待ちわびていたが、物語の序盤で悲劇的な事件に巻き込まれる。
  • ルーシー・リース(演:アーノルド・セイジ)
    ジェームズとローレンの娘。家族の絆の象徴とも言える存在であり、物語の復讐劇に強い動機を与える。

🤝 主人公の協力者

  • ベン・エドワーズ(演:テイラー・キッチュ)
    元Navy SEAL隊員で、現在はCIAの任務に就いているリースの旧友。リースが陰謀に気づきはじめた際、最初に手を差し伸べた人物の一人であり、武器・情報・潜入調査など実務面で多くのサポートを行う。
  • ケイティ・ブラニク(演:コンスタンス・ウー)
    敏腕の調査報道ジャーナリスト。軍事関係の情報に強く、リースからの証言や資料提供に基づき、闇に葬られていた真実を明るみに出そうとする。正義感が強く、危険を承知でリースに協力する。
  • リズ・ライリー(演:タイナー・ラッシング)
    元アメリカ陸軍航空部隊のパイロットで、現在は民間のプライベート機を操縦するパイロットとして活動している。
    かつてイラクでヘリが撃墜された際、リース率いるSEALチームに命を救われた過去があり、その恩義からリースの復讐に全面的に協力する。
  • マルコ・デル・タロ(演:マルコ・ロドリゲス)
    メキシコに住む元軍人で、ジェームズ・リースの父親の代からの古い友人。
  • パオラ・デル・タロ(演:パトリシア・デ・レオン)
    マルコの妻。

🪖 海軍・NCIS・政府関係者

  • エルネスト・“ブーザー”・ヴィッカーズ(演:ジャレッド・ショウ)
    リースの部下のSEAL隊員。リースと共に帰国する。
  • ドニー・ミッチェル(演:パトリック・シュワルツェネッガー)
    若手のSEAL隊員。作戦中に混乱を起こしたとされる。
  • ビル・コックス中佐(演:ラモニカ・ギャレット)
    海軍の指揮官。
  • ジェラルド・ピラー提督(演:ニック・チンランド)
    海軍特殊戦コマンドの高官。
  • レナード・ハワード大佐(演:マシュー・ローチ)
    海軍法務部(JAG)に所属。
  • ジョシュ・ホルダー(演:ウォーレン・コール)
    NCIS(海軍犯罪捜査局)の捜査官。
  • ロレイン・ハートリー(演:ジーン・トリプルホーン)
    アメリカ合衆国の国防長官。

🕵️ FBI

  • トニー・レイウン(演:J.D.パルド)
    サンディエゴ勤務のFBI捜査官。冷静かつ誠実な捜査官で、ケイティ記者にも協力を求めるが、リースの行動に対しては法的な立場と人間的な理解の間で葛藤する。
  • マッケンジー・ウィルソン(演:クリスティナ・ヴィダル)
    トニー・レイウンとコンビを組む連邦保安官代理。
  • ジュニア・アルバ(演:ドリュー・スターキー)
    FBIサンディエゴ支局に所属する若手捜査官。トニー・レイウン捜査官の部下として、リースの追跡任務に参加する。
  • ニコール・デプチュラ(演:アレクシス・ラウダー)
    FBIの分析官。

💊 製薬会社関係者

  • スティーブ・ホーン(演:ジェイ・コートニー)
    キャップストーン・インダストリー社のCEO。
  • マイク・テデスコ(演:ポール・マクレーン)
    ニューべラム製薬のCEOであり化学者。
  • サウル・アグノン(演:ショーン・ガン)
    キャップストーン・インダストリー社の重役。
  • イライアス・ライバーグ(演:カーステン・ノルガード)
    ニューべラム社の買収を仕掛けるビジネスマン。

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クリス・プラット主演ドラマの原点――
ジャック・カー原作『ターミナル・リスト』は、極限状態にある元ネイビー・シールが陰謀に立ち向かうハードな復讐劇。
緊迫の心理描写とアクションが交錯する、骨太なミリタリー・スリラーをお探しならこちら!

『ターミナル・リスト』のここが面白い!|見どころを3つのポイントで解説

銃撃戦あり、心理戦あり、そして一人の男が怒りを胸に突き進む物語――。
『ターミナル・リスト』は、ただの復讐劇でも、単なる陰謀ものでも、よくある軍事アクションでもありません。
感情・知性・戦術が三層で絡み合い、観る者を深く引き込む“複合型サスペンス”として、強烈な個性を放ちます。

この記事では、その中でも特に印象的な3つの見どころをピックアップ。
それぞれのセクションで、作品の魅力をじっくり紐解いていきます。

🔥『ターミナル・リスト』の魅力①:燃える男の“復讐劇”

家族と仲間を理不尽な形で奪われた元ネイビーシールズ隊員ジェームズ・リース。
彼が手にしたのは、敵の名を一人ずつ刻んだ“ターミナルリスト”。
そのリストに沿って、彼は着実に標的を消していく――冷静に、しかし燃える怒りを胸に。

復讐は何も生まないとわかっているのに、それでも私たちはリースに共感してしまう。
その理由は、彼の復讐が単なる暴力ではなく、愛と喪失、正義と痛みが混ざり合った人間の叫びだから。
「こんな方法しか残されていなかった」と感じさせる展開が、観る人に深いカタルシスと背徳的な快感をもたらします。

この“復讐の旅路”こそが、『ターミナル・リスト』の感情の核。
リースの目に映る世界が変わってしまった瞬間から、物語は加速度的に“燃え始める”のです。

ジェームズ・リースはターミナルリストにその名を刻みながら復讐を誓う。
リストに名前を刻むその姿は、『ゲーム・オブ・スローンズ』のアリア・スタークを彷彿とさせる――自らの意思で死をもたらす者となった戦士。

リストの名を一人ずつ消していく過程では、感情を超越した“殺戮マシーン”のような冷酷さも垣間見える。
それは『24』のジャック・バウアーがルネを失った後、法も秩序も捨てて暴走した姿を思い出させるような凄みがある。

しかしリースは冷静さを失わない。
情報を読み取り、戦術を練り、決して無駄撃ちしない。
その計画性は『コードギアス』のルルーシュのように、感情と知略が交差する“ダークヒーロー”の典型とも言える。

復讐に燃える男――けれどその炎はただ激しいだけではなく、冷たい青白い炎のような静かな怒りを宿している。
だからこそ、視聴者は彼の行動に快感を覚え、どこか共感してしまうのでしょう。

🎭『ターミナル・リスト』の魅力②:嘘と幻が交錯する“陰謀ミステリー”

任務から帰還したリースを待ち受けていたのは、自分の記憶とは乖離した“事実”の記録だった。
軍の報告書・音声データ・関係者の証言──いずれも彼の記憶と一致しない。
果たしてこれは誰かの陰謀により改ざんされた“嘘”の情報なのか、それとも自分自身の脳が“幻”を見せているのか。

リースは脳腫瘍による記憶障害を抱えており、覚えていたはずの出来事も幻覚や混乱が入り交じっています。
作中で映し出される映像自体が、彼の主観なのか現実なのか判別できないシーンもあり、視聴者は彼の視点からしか真実を見られない。つまり、私たちも何が実際にあった出来事なのかわからないまま話が進んでいきます。
この構造が『ターミナル・リスト』を単なる復讐劇にとどまらせず、記憶と記録が交錯するミステリー構造へと昇華させています。

まるで映画『シャッター アイランド』のように、最後の最後で真実が反転するのでは──と予感させる演出も秀逸。
“これはリースの幻覚なのでは?”と疑いながらも、次々と明かされる改ざんの証拠が、視聴者を深い迷宮へ誘います。
考察しながらの謎解きにハマること間違いなしです!

💣『ターミナル・リスト』の魅力③:リアルで息を呑む“ミリタリーアクション”

『ターミナル・リスト』に描かれるアクションは、ただの爆破や銃撃では終わらない。
元ネイビーシールズ隊員という“本物の戦場経験”を持つ主人公、ジェームズ・リースは、極限状況でも冷静に立ち回るプロフェッショナル。
その戦術は緻密かつ実践的――相手の動きを読み、瞬時に状況を判断し、機転一つで戦況を覆す姿が痺れるほどかっこいい

彼が魅せるのは、火薬と弾丸だけではない。
敵に気づかれず暗闇に紛れ込むステルススキル。
地形や遮蔽物、光源まで計算し尽くす潜入技術。
そして、テクノロジーや情報リテラシーに対する深い理解。
ハードとソフトを自在に操る“現代型ミリタリースキル”こそ、この作品のリアリズムを支える心臓部だ。

『ターミナル・リスト』のミリタリーアクションは、戦術と心理が融合した“静かなる戦場”の美学。
その魅力は、第一話から惜しみなく展開されます。

🏥 第一話終盤――病院に潜む死の瞬間

リースは病院でMRI検査を受ける。
脳腫瘍の診断を抱え、まさに無防備な状態の彼に、覆面の2人組が襲いかかる。
銃をこめかみに突きつけられた瞬間、眠っていた“戦場の本能”が覚醒する――。

敵の銃を奪いもう1人へ叩き込むと、瞬時に肉弾戦へと持ち込み、
ナイフが現れれば、病衣を使って身を翻し、反撃の隙を作る。
さらに、突きつけられた刃を逆手に利用し、敵の腕へ自らのナイフを“刺させる”という巧妙なカウンターを見せる。
この一連の攻防は、ただの乱闘ではない。
状況判断・身体戦術・戦場経験のすべてが凝縮されている。

ド派手な爆破がなくても、わずか数メートル四方の病室でこれほどの緊張を生む――
そう感じた瞬間、あなたはもうこの作品のアクション世界に引き込まれています。

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『ターミナル・リスト』レビュー&感想まとめ|IMDB・Filmarksの評判と個人的評価

🏅 IMDb / Filmarksの評価

🌍 IMDb


⭐ 7.9 / 10

🇯🇵 Filmarks


⭐ 3.9 / 5.0

※2025年7月時点

🌟 よく見られたポジティブな評価

  • 家族を失った男の“復讐劇”に没入した
    →「ジャック・バウアーを彷彿とさせる容赦ない暴走」「殺し方のバリエーションが毎回違って飽きない」など、復讐の描写と没入感に高評価の声
  • 主演クリス・プラットの“渋さ”に惹かれた
    →「クリス・プラットが渋い」「Primeオリジナルの中でも特に好きな作品」など、演技力と作品の完成度を称賛する声が多数
  • 陰謀の構造がしっかりしていて考察が楽しい
    →「よくある復讐モノとは違って先が読めない」「陰謀の展開が読めなくて面白い」など、ストーリーの重厚さに魅力を感じるレビューが多い

🤔 賛否が分かれた・ややネガティブな意見

  • 幻覚描写が多くて構成がわかりづらい
    →「幻覚シーンや回想が多くてやや冗長」「頭痛の描写が多すぎてテンポが悪く感じた」など、演出面に戸惑う声も
  • 黒幕の展開に納得できなかった
    →「最後のオチは納得できない」「黒幕の流れが唐突で飲み込めなかった」など、終盤の展開に疑問を持つ意見も見られる
  • 主人公の行動に共感しづらい場面も
    →「行き当たりばったりでスマートじゃない」「脳腫瘍の設定が都合よく感じた」など、キャラクター描写に違和感を覚える声も一部あり

🎯 総合的な印象

  • 復讐×陰謀×戦術アクションの三層構造が好評
    →「Prime Videoでも屈指の完成度」「考察好き・ダークヒーロー好きには刺さる作品」など、ジャンル融合型の魅力が支持されている
  • 好みは分かれるが“刺さる人には深く刺さる”タイプ
    →「シリアスで重いけどハマる」「陰謀と復讐のバランスが絶妙」など、視聴者の感性によって評価が大きく変わる作品という印象

📝 個人的レビューと評価まとめ

ターミナル・リスト(The Terminal List)
総合評価
( 3.5 )

『ターミナル・リスト』の中でも特に心を揺さぶられたのが、ジェームズ・リースによる“復讐劇”。
復讐というものは、綺麗ごとでは語れない人間の感情が凝縮されたテーマだと思います。
やられたらやり返す――その感情的な衝動と行動が描かれるからこそ、観ていて痛快で、どこか共感してしまう部分もありました。

ただし、この作品は単なる復讐の物語にとどまりません。
ネタバレは避けますが、事件の背後には、アメリカにおける退役軍人が抱える社会問題という現実のテーマ性も織り込まれています。
「何が正義か」は一つの視点では語れず、視聴後にも残る余韻と問いかけがある点も高く評価したいです。

一方で、個人的にはやや分かりづらく感じた描写もありました。
特に第1話冒頭、シリアでの任務の場面。洞窟の中で軍服姿の兵士たちが登場しますが、登場人物の把握が追いつかず、誰が誰かが判然としないまま場面が進行。
この場面が後々「記録と記憶の食い違い」へと繋がる重要な部分だっただけに、状況をうまく掴みきれず、物語の理解が一時的に置いていかれる感覚がありました。

また、幻覚や回想の描写に関しては、テンポを損なう印象を受ける場面もありましたが、考察しながら視聴できる点は非常に楽しめました。
実際、最初の数話ではベンがリースと二人きりで登場するシーンが多くあり、「もしかしてベンはリースの幻覚なのでは?」とひとり考察が暴走してしまったほどです(汗)

そんな濃密な(?)考察も楽しめた『ターミナル・リスト』ですが、
2025年8月にはベン・エドワーズの過去を描いた前日譚スピンオフが配信予定、そしてシーズン2の制作も正式に決定しています。
物語のさらなる展開が待ち受けていると思うと、今から本当に楽しみです。
この復讐の旅路の“次章”を、またじっくりと味わえる日を心待ちにしたいと思います!

『ターミナル・リスト』スピンオフ『ダークウルフ(~闇の狼~)』2025年8月配信|シーズン2制作も決定!

『ターミナル・リスト』の世界は、さらに広がっていきます。
2025年8月には、スピンオフ作品となる『ターミナル・リスト:ダークウルフ(〜闇の狼〜)』が配信予定。
主人公は、リースの親友でもある元ネイビーシールズ隊員ベン・エドワーズ
本作では、ベンがCIAにリクルートされる過程や、彼が抱えていた影――
“忠誠”と“裏切り”の境界線に立つ男の過去が描かれるとのことです。

タイトルの“ダークウルフ”という呼び名も、ベンの二面性や潜入任務でのダークな側面を示しているようで、
『ターミナル・リスト』本編の伏線がさらに深掘りされる形になることが期待されています。
さらに、リース役としてクリス・プラットも続投することが正式に発表されており
シリーズのファンには見逃せない作品になりそうです。

そして、本編の続きにあたる『ターミナル・リスト』シーズン2の制作もすでに決定済み。
原作小説『True Believer』をベースに、リースが国際的なテロ組織と対峙するスパイ・スリラー的展開になると噂されています。

アメリカ国内の陰謀から、世界規模の作戦へ――
ジェームズ・リースという男の“正義”は、より広い戦場へと投げ出されていくことになります。

今後も目が離せない『ターミナル・リスト』シリーズ。
本編を見終えたばかりの方も、これから視聴を検討している方も、新章の配信までにぜひ本作の世界観に浸ってみてください。

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ターミナルリストの雰囲気を再現したAI生成画像

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